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地域社会との取り組みについて

みずほファームは平成28年度、生き生きと働きつづけることができるよう、地域社会との取り組みの実現に向けて取り組みます。その中で、「畜産」分野・「地域との取り組み」を強化。 そのために、経営体質の強化、 所得の向上を図ることを目指し、地元に貢献できる仕組みを図っております。


鶏肉=畜産販売事業について

お客様に安心して国産畜産物を食べて頂けるよう、食肉トレーサビリティーシステムの構築・活用や鶏卵生産者紹介システムによるお客様に対する生産者情報の開示等に取り組むとともに、加工施設においては品質管理手法の導入により、品質管理を徹底しております。また、国産畜産物の販売拡大に向け、多くの方々へ提供できる運営を取り組んでいきます。


地域との取り組み

京丹波は自然に恵まれた地で、様々な農産物やそれを活用した加工品は、良質なものを作ることができます。しかしながら、農業や職種のグローバル化への進展、長引く不況などの影響もあり、農産物の価格も低迷したことから、所得減少も避けては通れない問題です。様々な努力を続けるも、地域全体の所得・雇用増加にまでは至らないという現実の中、私たちみずほファームでは、雇用増加を図り、地域の活性化を図るため、今後さらなる展開を思考しております。
京都=京丹波という恵まれた地域ブランドを活かした更なる商品開発、それに伴う製造・加工・販売の一元化などにより、地元からの雇用増加を目指しています。
恵まれた地で、最大限に魅力を活かしたアピール手法も用いて、長期的に雇用の増加を生み出す仕組みをみずほファームでは邁進していく所存です。
また、それにより町おこしの一貫として、他府県の方々が訪れていただくことで、経済の潤滑を図りたいと思う所存でございます。